december2018

Column: Weather

お天気ララフェルの空日記

お天気ララフェルの空日記

ハイデリンの美しい景色…その重要なファクターが、刻一刻と移り変わる空模様です。
そんな「空」にまつわるアレコレを、空が大好きなララフェルが紹介します。
拙い知識と文章ですが、楽しんでいただければ幸いです。
※ 本コラムで用いられる暦、時間、天候は全てFF14の世界におけるものになります。
著者:Meteor Chiffon

第10回 極光と共に去りぬ -クルザス西部高地の空模様-

寒い。

一気に冬になってしまいましたね。雪が舞い、街は鮮やかな光で彩られ、人は星芒祭に興じる。
そんな誰も彼もが浮足立つ季節が今年もやってまいりました。皆さんいかがお過ごしでしょうか。
わたしは寒いのは苦手…でも、冬は空気が澄んでいて、特に星空を楽しむのに適したシーズンです。
ララフェルらしくもこもこに厚着して、ラテでも飲みながら冬の夜空を楽しみたいものです。

お天気ララフェルの空日記

前述の通り、冬といえば澄み切った満天の星空。でも、わたしにはもっと惹かれるものがあります。
冬の夜空といえば、やっぱり極光、オーロラです!あの揺らめく光のカーテンが必要なのです。
エオルゼアで日常的にオーロラが観測できる地域は限られています。さぁ、もうおわかりですね。
今回のピックアップはクルザス西部高地。雪と氷に覆われた、極寒の地の空を望みましょう。

お天気ララフェルの空日記

第七霊災の影響を強く受けたクルザス西部高地は、川も湖も凍てついた厳しい土地になりました。
しかし、したたかに生きる動植物、一部湧き出る温泉などにより、新たな生態系が築かれています。
なお、霊災前のクルザスは緑豊かな高地でした。西部高地の風車や農場はその名残と言えます。
せっかくなので当時のツインプールズも紹介しましょう。わたしもよくお散歩に行ったものです。

お天気ララフェルの空日記

クルザス西部高地の天候は基本的に雪か吹雪。他は曇り、霧、晴れ、快晴といったところ。
イメージ通り、この地では7割がた雪が降っています。環境エーテルが偏ってしまっていますね。
深々と降る雪、特に夜のほのかに輝く雪をゆっくり眺めるのは、冬の風情たっぷりでいいものです。
また霧の日には、濃い霧と石や鉄造りの建造物が合わさった趣深い風景を見ることができます。

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しかし、この地で一番魅力的な空は、やはり晴れや快晴の空でしょう。とにかく空が澄んでいる。
特に快晴の昼の空は驚くほどに美しい青色をしています。アバラシア雲海にも負けません。
また、ここから望む太陽は光芒がくっきりと六方向に見えて、まるでダイヤモンドのようです。
うっすらと日暈まで見られます。寒さと湿度により、光の屈折の加減が他と違うのかもしれません。

お天気ララフェルの空日記

夜も、晴れていれば空いっぱいに輝く星を楽しめます。街の明かりなどが少ないのも好条件ですね。
夜空が自慢の地域は数あれど、このクルザス西部高地での星空は一二を争う美しさだと思います。
そしてオーロラ!緑の光のカーテンが、星が瞬く空を渡る様…いつ、何回見てもいいものです。
オーロラが見られる条件は、0時からの天候が快晴であること。晴れでは見られないので要注意。

お天気ララフェルの空日記

さらに、クルザス西部高地には独特の気象現象があります。それがダイヤモンドダストです。
これは6時〜10時くらいの晴れの朝に見られます。快晴では湿度が低すぎるせいか発生しません。
細かい氷の粒が朝の日差しをキラキラと反射させながら舞う光景は、さながら冬の妖精です。
これらの美しさは実際に見てもらわないと伝わらないでしょう。是非一度、その目でご覧あれ。

お天気ララフェルの空日記

と、今回はここまで。
そして、このMiraclipが今月にて終了となりますので、当コラムも一旦幕を引かせていただきます。
とはいえ、まだまだ語りたいことが山程ありますからね。紹介していない地域も沢山あります。
また何らかの形で、皆さんにハイデリンの空の魅力を伝えていきたいな、と思っています。

お天気ララフェルの空日記

それではまた、この空の下でお会いしましょう!

Author, Photograph:Meteor(@Meteor_0222) Editor:Alice(@alice_chocobo)

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