Screenshot Edit 2

紅蓮のリベレーター カウントダウン」にスクリーンショット加工画像を投稿したので、工程を書きました。

01.元になるスクリーンショットを用意する

加工に使用するスクリーンショットを撮影します。
今回は合成する前提なので、天気や時間の影響がない室内で撮影しました。暗さを自由に調整できるハウスはとても便利です。
合成する場合は光源がばらばらだと違和感が出やすく、修正も大変なので暗い画像を後から明るくする方が楽な場合もあります。
このスクリーンショットは後ろに水槽があるので少し光の影響を受けてしまっていますが…。

02.別のスクリーンショットから手や袖を合成する

別に撮影したスクリーンショットから必要部分を切り抜き、合成します。
上の画像ではわかりやすくするために明るくしていますが、先程と同様に暗い部屋で撮影しました。
そのままくっつけただけでは違和感があるので、「編集>ワープ」などで形を整えます。

03.襟や帯を合成する

更に、襟や帯を合成します。
襟は元のスクリーンショットから襟部分をコピーして整え、帯は別の装備から切り取って合成しました。
元の装備が浴衣なので、着物らしさを出すために帯揚げや帯締めに見立てたものも用意しました。
細かい部分は後で色を変更してから整えます。

04.着物の色を変更し、髪飾りを追加する

華やかな印象になるように、着物の色味を変更します。
調整レイヤーを使って各パーツのバランスをとりながら細かく調整しました。
また、髪型も洋装用のものなので、和風らしく見せるために髪飾りを追加します。他の装備やフィールドに咲いている花からそれらしく見えるものを合成しました。

05.細かい部分を描き加え、色味を整える

帯揚げや袖の部分など、細かい部分を描き加えます。
また、色味も少し調整しました。後でまたいじれるように、調整レイヤーを使います。

06.細部を強調する

このままだとのっぺりした印象なので、細かい部分に影などをブラシツールで入れます。今回はイラスト風にするため、わざと不均一な部分を作って「らしさ」を出しました。

07.襟に模様を描き加える

襟にそれっぽい模様を入れます。
格子状の模様はテクスチャを貼ることもできますが、自然に見せるために手描きをします。
Photoshopに元から入っているタイルのテクスチャを下書きにして、ブラシツールで塗りました。
黄緑色の部分は花の模様をランダムに入れました。

08.瞳にハイライトを入れる

そのままだと死んだ目なので、ハイライトを入れます。
真っ白だと不自然なので、ハイライト用のレイヤーの不透明度を少し下げて馴染ませました。
ついでに唇のハイライトも少し足しました。

09.背景色を入れ、全体を調整する

背景に色を入れる予定だったので、仮の背景色を入れて明度を調整します。
また、フィルターをかけて質感に変化が出るようにしました。効果が違うものを複数レイヤーにかけて、マスクで部分的にかかるようにしたり不透明度を変えてやりすぎないバランスに調整します。
フィルターギャラリー内にあるフィルターはそのままだと癖が強いものが多いですが、パラメータを調整したり不透明度を弱くすることによって使いやすくなるので、スクリーンショットに味を出したい時に使っています。

10.背景を完成させる


今回はお祝い事ということもあり、華やかな印象にしたかったので背景に柄を入れます。
ひし形の模様はカスタムシェイプツールに入っているプリセットのタイル4というものを使用しました。
着物の色数が多いのもあって色々悩んだ結果、「紅蓮のリベレーター」らしく赤を中心に配色をまとめました。

そのままだと人物が浮くので、赤みを少し足したり彩度や明度なども調整します。
最後に、背景も含めて色味を調整しました。

11.文字入れをして完成

最後に文字入れなどをして完成です。